千年の都、京都。
その京都で400年程の歴史のある京七味は 日本三大七味発祥の地の一つで京土産・京名物の一つ。
京都森勝の京七味は店主手作りです。
この石挽七味は、すり鉢の溝に残る七味を見て もったいないから偶然生まれた七味です。
ポイントは熱を加えず細かくすることでしたので 京都の石材屋さんに七味を持ち込み、お願いして 特別に製作して頂きました。
また、国産(和歌山)山椒と青のりをタップリ使用した 目の細かい辛さ控え目の極上七味です。
それでは、どうぞ、よろしくお願いします。
【京都森勝】店主敬白 石挽七味(国産:和歌山県産山椒粉使用) 極上逸品(石臼仕立) 石挽七味 京都の七味屋【京都森勝】 【京都森勝】の石挽七味 石挽七味は少量ずつ、 特注の石臼で、ゆっくり手挽にてご準備しております。
数量限定品(一日10袋限定生産)です。
■和歌山産特上「山椒粉」の香りが口に広がります。
■青のりの風味が存分に活きています。
■胡麻の香ばしさが、程よく香ります。
石挽七味は中辛のみです。
誠に申し訳ございませんが香りを引き出すため 微妙な調合を致しておりますので 辛さのお好みはお伺い出来ません事、ご了承下さい。
※辛さが足りません時は、恐れ入りますが、 お手持ちの一味などで調節して下さいませ。
石挽七味&マヨネーズ 石挽七味は 石臼仕上げなので通常の七味より目が細かいので マヨネーズと合わせると彩り風味がよく均一に混ざります。
この七味マヨネーズは 鳥ムネ肉の唐揚げに最高ですよ。
是非お試しください! 名称【京都森勝】 石挽七味(定番サイズ) 原材料名 唐辛子・青海苔・山椒粉(和歌山産特上) ・胡麻(白・黒)・陳皮(みかんの皮)・麻の実・青紫蘇 内容量 12g チャック付袋入(名刺大) 大さじ山盛り1杯程度です。
賞味期限別途商品ラベルに記載(お届け後、約半年) 保存方法 香りの維持には冷凍が一番です。
(冷蔵可)冷凍は袋・缶容器のみ 製造者【京都森勝】 京都府京都市中京区西革堂町170 【石挽七味各サイズ】⇒こちら 【送料無料各種】⇒こちら ■容器はいかがですか■ 歌舞伎缶(小) 歌舞伎缶(中) 赤缶(中) 三色缶(中) 木製ひょうたん型(小) 木製ひょうたん型(大) 木製たる型(小) 木製たる型(大) 木製茶つぼ型(小) 個別は画像をクリック!一覧は⇒【こちら】 容器があれば、使いやすく、見た目に可愛いものなど。
使い勝手やお好みや他の食器との相性でお選びください。
※発送は、宅配便のお取り扱いになります。
ご了下さい。
※石挽七味は辛さの ご要望は伺えず申し訳ございません。
石挽七味の辛さの目安は 下記一覧では「やや甘」くらいとなります。
極上!石挽七味【極上!石挽七味】石臼で香り良く!丁寧に仕上げますひと味、違う香り・風味をご賞味下さい。
(一日限定10袋)※あまり仰山出来ません※どうぞ、ご了承下さいませ。
京都の七味屋【京都森勝】店主手作り!極上の逸品!■ゆっくりとゆっくりと・・・。
ゆっくり、ゆっくりそれぞれの素材の良さが混ざるように、ゆっくりと・・・。
■すべて手作り山椒・胡麻・青のりなど香りの大事な素材を当店独自の調合にて風味豊かに合せます。
■石挽七味はこのようにして誕生しました■■「もったいない」が美味しかった。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 七味はすり鉢で合わせますと、最後に溝に細かい七味が残ります。
合わせるたんびに残る「細かい七味」。
ほかすのはもったいない。
でも、毎日の事、知り合いに配ると、ことのほか好評!「おいしいね」 なんでやろ?自分では気付かなかった香りの良さ、美味しさ。
ホンマや通常の七味より香りがええ。
コレ作れたらええのにな。
ほかすの[もったいない]・・・すべての始まりはこの気持ちから。
■ただただ、香り良く。
それだけの事・・・。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━細かい七味?それが、ええ香りの正体なんやろか。
まずはやってみよう・・・。
アカン、胡麻の油が出よる、とんがらしや青のりが細かくならへん。
どうしたら、えんやろ。
どうしたら、ええ香りになるんやろ。
「ええ香り・・・」ただ、それだけの事やのに・・・。
すり鉢ではアカンか。
すり鉢以上に細かくするには・・臼や石臼や!■「いっぺんやってみます!」若手職人の心意気。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━石臼いうても、種類は様々。
「そば用」「抹茶用」「きなこ」に最近では珈琲か、難しいもんです。
当店から、ほど近い百万遍にある石材店にて、石臼を作って頂く事にしました。
ただ・・・七味を挽く石臼を作った事も、聞いた事もないという石材店さんとの交渉の中、専務さんが 「おい、聞いてたやろ。
どうや、できそうか?」若い職人さんに向けて発せられた言葉でした。
「やった事ないんで、わかりませんけど、いっぺんやってみます!」実に清々しい一言。
職人の心意気を感じました。
■石屋の仕事。
七味屋の仕事。
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━製作開始です「とりあえず、原型が出来る頃に七味を持ってきて下さい」実際に七味を挽く事で調整をかけて、仕上げます。
原型ができ、実際に七味を挽き調整をしますが、やはり問題は「胡麻」です。
油が出ます。
そこで、胡麻をギリギリまで煎ったり、先にすり鉢で当ったりと工夫をしますが、ダメです。
でも、とんがらしや青のりはキッチリ細かいです。
石屋は仕事を果たしました。
後は七味屋が仕事をする番です。
■奇をてらわず、目指すは極上!■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━石臼のええとこは細かくするだけではおません。
熱が伝わりにくい。
この事は七味の香りをより良くする為には、必要な事です。
大事です。
細かくすれば、それでええ訳やないんです。
胡麻が問題なら、胡麻ヌキにしたらアカンのです。
七味(京都で培われた風味)を活かす為、奇をてらったらアカン。
今までに無い、極上の物を目指したいんです。
そして目指すは 「うまい七味があるから、うどんが食いたい!」そんな七味が作りたい。
■胡麻は風味・山椒は香り・海苔は爽快■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━七味の香りで特に大事なのが、山椒・胡麻・青のり、この三つの素材が大事と 私は考えます。
そのうちのひとつ、胡麻の油をどうするか・・・。
その中で、胡麻を活かして風味を出し、山椒もしっかりと香り、青のりの爽やかさを活かした七味をと・・・・・・。
そして、 「で、でけた!コレや・・・。
この七味や。
」商品名【石挽七味】 「うまい七味があるから、うどんが食いたい」そう思って頂けると幸いです。
どうか、末永くご愛顧お願い申し上げます。
店主 金森